みんなのソーシャルオピニオン
割り箸とマイ箸はどちらがエコ？
最近はエコの意識を持つ人が増えてきており、マイ箸なども広く浸透してきています。この流れは飲食店などでも見ることができ、洗って使い回しできるように普通の箸がテーブルに置いているお店も増えてきています。確かにマイ箸を使えば森林を守ることができるように感じますが、場合によってはそうとも言い切れません。というのも、国産の割り箸に使われている木材は、森林の育成のために間引かれた「間伐材」や、建築材料や家具用に加工される際に出る端材だからです。これらの材料は割り箸にされなければ捨てられてしまうものですから、加工され再利用されるということはエコだと言えます。反対に、マイ箸であってもプラスチック製や合成樹脂製のものは化石燃料を原料にしていますから、エコとは言い切れません。エコっぽいという雰囲気だけではなく、本当に環境にやさしいのか考えたうえで使うものを選ぶようにしたいですね。
応援企業
全健会 カイロは、事業を通じて『みんなのソーシャルアクション』の投稿を募集しています。
| 投稿フォーム | こちらのフォームより皆さんのアクションを投稿することができます。 |
|---|---|
| 会社名 | 全健会 カイロ |
| WEBサイト | 全健会 カイロ |
| 会社案内 | 最先端のカイロプラクティック技術と、栄養・運動・物理療法をおりまぜた総合指導法を実践することで、健康の向上を提案しています。 1回の施術ごとに1つ、カイロプラクターがセレクトした「施術補助材」を無料で貰えます。 初めて全健会でカイロプラクティックの施術を受ける際は、カウンセリングも含めて２時間前後要します。 全健会は現在日本で最大規模であり、45周年を迎えた伝統あるカイロプラクティック団体です。 カイロプラクティックの施術自体に痛みは生じず、身体に負担のないように施術を進めていきます。 全健会のホームページで施術院の条件を絞りながら、患者様にあった施術院を見つけることが可能です。 |
